展示もさる事なかれ
ミュージアムショップも商品を見るのも大変な混みよう
何とかポストカードを求めましたが
レジ長蛇の列でございまして…
30分は並んで買い求めました
『原故郷スラブ民族』1912年 610x810
下部の男女の眼差しが、心に刺さります『東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン.ドウシャン 1923年 405x480
スラブ叙事詩の中でこれだけは明るく少しホッとしました
『黄道十二宮』1896年 『ミュシャとアールヌーヴォー』のエリアより
色合いが素敵ですこちらの絵には 全てのお色にグレーが入ってますねどちらかと云うと地味な色合いなのに華やかミュシャならではですね細かなイラスト模様も絶品です凛とした落ち着き、優雅さを どの作品からも醸し出されています
ミュシャは多分?穏やかな性格の人では… そして真の強い人私はそのように想えます
戦争の愚かさ、悲しさ、嘆きも強く表しながらも一枚ベールを掛けた描き方は彼の性格から来てる様に想えますスラブ叙事詩は重さがありますが、優しさが込められている様に想えました
お部屋の内容が前後してしまいました すみません
アールヌーヴォー 次のお部屋 『世紀末の祝祭』
スラブの連帯(1910年)とヤン.アーモス.コメンスキー(1911年)がとても気に入りポストカード探しましたが無く… 残念
『独立のための闘い』『習作と出版物』
スラブ叙事詩以外4エリア80点とても見応えが有りました
オーダーメイド花のアトリエ Flower ID.DESIGN飯田英子